裸でプリミティブ、土器で裸をかくしつつスピード感のあるロゴでさわやかに。ロゴには縄文式土器にたびたび登場するモチーフの炎をいれこんで熱い感じに。女性なのはたぶんサービスで…

我々の心の臓の中には原初のエネルギーそのものといえる『赤ちゃん』がいる。呼び起こせば、そう、痛みと喜びをもってそれは心の臓から生まれてくる。心的には男女問わず妊婦である我…

北米の海洋先住民は、様々な動物が溶けるように渾然一体となったような、かっこよすぎる図案を持っています。「縄文的」とは、こういうものも全部包み込むものかもしれないと、勝手に…

縄っぽい模様を、縄文人ぽい気持ちを想像しながら、現代人の私はマーカーで描きました。多摩センターの「縄文の村」にて。

大抵自分が良いと思ったもの以外の作品の方が評価が良かったりします。これもその一つ、作ったときはかなり気分が混沌としてました。簡単にいうと「ラクガキ」なんでけど、線を追う作…

縄文、じょうもん、ジョウモん、と、つぶやきながら。土器と土偶を凝視しつつ。文様にひかれモノクロで描いてみた。鉛筆というシンプルな素材で。しかし、濃いめに。アレはやはり山や…

縄文遺跡から出土した耳飾りをモチーフとし、縄文時代の装飾品から現代のファッションへ「着飾る精神」を結んだ。中心の穴は縄文人と私達に共通する「心臓」に位置しており、「時代が…

ハート形土偶をモチーフにしました。ハートという事で顔色はおのずと赤になりました。

「遮光器土偶」＋「現代女性」
2010年制作 / ホワイトバージョン